実際のご依頼内容

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当サイトの新着情報はこちらからどうぞ

松戸市を中心として不動産売却をお取り扱いしている松戸不動産情報館に届いた新着情報の一覧です。お客様が物件を売却する際の参考にしてください。

当社はお客様の笑顔のため、お客様にご満足いただけるご提案に努めています。お客様のお困りごとに精いっぱい寄り添ってまいりますので、まずはお気軽にご相談ください。

  • 土地をお預かりしました!市街化調整区域とは

    2023/06/20

    土地をお預かりしました!市街化調整区域とは

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー   土地をお預かりしました! 1年ほど前から、ご所有の土地の扱いについてご相談を受けていたお客様から、 先日販売のご依頼を受けました。 当店がご提案した価格で販売開始してくださいとのことでしたが、最初の査定から少し時間が経っていたので、再度改めて試算し、媒介契約書の準備と、諸条件の確認をおこない、 役所の調査にも改めて行ってきました。 依頼を受けた土地は、市街化調整区域に位置しており、市街化調整区域の場合、 自治体役所でのより詳細な調査や確認が必要となるので、慎重に調査してきました。 ここで、市街化調整区域、について少しご説明します。 市街化調整区域とは都市計画法で定められた「市街化を抑制すべき区域」のことを言います。「市街化区域」とは、建物を建築して街づくりを推奨していく、つまりは「市街化」を促進していく区域のことを指します。 都市計画法では、急速に乱開発が進む恐れがあった自治体について、市街化区域と市街化調整区域にエリアを分けました。この、区域を分ける「線引き」は、多くの自治体で昭和40年代に行われています。食糧確保のために重要な農地を守る目的もありました。 市街化区域とは、「すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域」と定義されており、市街化を促進していく地域であるため、建物の建築がしやすくなっています。 参考:みんなで進める街づくりの話 しかし、市街化調整区域で建物を建てるためには、様々な要件をクリアする必要があります。都市計画法に基づいた「開発許可」が必要となる場合が多いため、まず、この開発許可の申請を通らなければいけません。(「開発許可」については、少し難しいのでまた別の回でお話しします) すでに開発許可が下りた土地や、既存宅地といって、宅地利用が認められた土地に基準を満たした建物を建てる、ことは可能なケースが多いです(「市街化調整区域における建築許可」を受けることは必要で、市街化区域での建築よりは、ハードルが少し高いことは否めません)。 建築物を建築する以外にも、他の使用方法を検討するなど、当店では様々なケースを想定したご提案が可能です。また、建築できるか否か、の判断については専門的な知識を要するため、不動産店などに相談するのが最善の方法です。 市街化調整区域の売却にお悩みのかた、ご自身の所有地がどの区域に属しているか不明な場合なども、まずは当店にご相談ください。

  • 相続した区分マンションについてのご相談

    2023/06/10

    相続した区分マンションについてのご相談

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー   先日、都内のマンションのご売却のご相談を受けました。 当店は、松戸市東松戸で営業をしておりますが、市川、船橋、柏、等、松戸の近隣エリアはもちろんのこと、既存のお客様よりご紹介いただいた場合など、少し遠方の物件のご相談をお受けすることもあります。 今回は荒川区の区分所有マンションをご相続されたとのことで、売却なのか?賃貸なのか?リフォームはした方が良いのか?などのご相談でした。 取得時の資料などお客様がある程度の情報をお持ちくださったので、その情報と、登記などの最新情報を追加で取得し、物件について、周辺状況について、周辺相場の近況、売却する場合の想定価格、賃貸に出した場合の想定賃料等、の調査をし、お客様にご説明差し上げる準備を始めたところです。 後日、実際の現場を確認させていただくことになり、その際に、ご提案のご説明ができるよう、資料等の準備を詰めていこうと思います。 今回のお客様の場合は、相続登記を済ませた状態でしたが、「相続が発生したが、不動産についてまだどうするか決まっていない」、「遺産分割協議はこれから」、などの場合でも、ご心配な点等お気軽に当店までご相談ください。当社では、司法書士や弁護士などとも連携していますので、様々な対応が可能です。大切なご相続不動産の処遇を一緒に考えていきましょう。 不動産を相続されて、私たちにご相談いただいた場合には、まず法務局に保管されている不動産の登記簿を確認させていただき、ここから読み取れる様々な情報(所有者情報、抵当権など所有権以外の権利の設定の有無、農地ではないか)なども調べていきます。 実は所有者様が知らなかった、なんてことが発見されることも実際にあるので、ご家族所有の不動産がもし相続の対象になりそうな場合は、事前に登記簿を取り寄せて確認しておくことをおすすめします。 今回も、お客様から相談いただき、登記簿を確認させていただいたところ、お客様はまだ自分の名義に登記されていることを知らなかったのですが、すでに司法書士さんが手続きを進めていて、名義変更が終わっており、ご本人もちょっと驚いていらっしゃいました。 今回の場合は、司法書士からの連絡のタイミングと当店で登記を確認したタイミングとの誤差のできごとでしたが、いずれにしろ、相続の予定がある場合は、最新の登記簿がどんな状態か知っておくことはとても重要なことです。 不動産業者の場合は、登記簿申請の法人登録をしているので、インターネットでも手続きをしてすぐに確認することができるようになっています、当店にまずご相談いただくのも方法の一つですので、ご心配な場合はお気軽にご相談ください。

  • 所有物が自身の敷地から隣地にはみ出している

    2023/05/30

    所有物が自身の敷地から隣地にはみ出している

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー   先日、土地の分筆、売却に関連するご相談を受けました。 お話を詳しくお伺いしていくと、 ご所有のアパートの外階段の足部分が隣の敷地に越境している、 この越境状態を解消したい、という、お隣同士の方からのご相談内容でした。 土地建物、不動産における「越境」とは、所有物が自分の敷地から隣地に侵入していることをいいます。越境状態はトラブルの要因になるので、できる限り解消することが望ましいのです。   このご相談を受けて当店では、分筆のための事前調査や、価格の判断など、段取りを踏んだうえで、最適と思われる取引内容をご提案をいたしました。 詳細に現地の調査をし、土地家屋調査士と連携して正式に測量を入れたところ、 お客様のご希望のラインで分筆すると、 今度は地中埋設管が越境してしまうことが判明しました。 土地を分筆する際、地中埋設管が越境する場合は、ライフラインの配管の移動も必要となります。 ガス管、水道管、下水管、それぞれに移動が必要となり、 対象地の掘削及び再舗装だけでなく、 本管(前面道路の管)からの取り出し直しも費用が掛かります。 100万円単位での大きな費用が必要となるので注意が必要です。 今回のお客様のケースでは、地上の越境を解消できるギリギリのラインかつ、 地中埋設管は越境しないラインでの分筆をすることとなりました。 引き続き、慎重にご対応させていただきます。

  • お悩み解決!360°パノラマ撮影ってどんなもの?

    2023/05/04

    お悩み解決!360°パノラマ撮影ってどんなもの?

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 最近「バーチャル内覧」などの言葉を良く耳にするかと思います、このバーチャル(仮想)で物件を内覧できるサービスは、ここへ来てかなり浸透してきて、一般的になったのではないでしょうか。     当社でもこのサービスを取り入れており、売主様より物件をお預かりした際は、室内の360°パノラマ撮影をさせていただいた上で、バーチャル内覧の画像を生成します。 このデータをインターネットやチラシ等に掲載したり、閲覧サイトへのリンクで誘導するなどして、見栄えを良くし、売りやすくする販促物の制作が可能になります。 このバーチャル内覧機能があれば、購入希望者がインターネットなどで物件情報を見て、このおうちを見学したい!となったとき、 実際に現地まで赴かずとも、自宅や移動中にスマホやパソコンから内覧をすることができるのです。お部屋をぐるっと一望でき、現地で物件を見ることに近い効果を得られます。   ここから⇒ バーチャル(VR)内覧してみる! 操作は簡単、指やマウスでクルクルするだけ!   そして当社では更に一歩踏み込んで、「家具消しサービス」もおこなっています。これは、撮影させていただいた室内の画像を家具家電、壁に飾った写真などがない状態に加工するものです。 「室内を片付けるのが大変だ・・・」というお悩みをお持ちの売主様にも安心して売却活動へ踏み出していただけると思います。 当社のこの「360°パノラマ撮影」サービスをご利用くだされば、お悩み解決!となるでしょう。しかも、当社と専任媒介契約を締結していただいた売主様へは無料のご提供です!         室内が残置物がない状態になっていれば、CGで家具を設置することもできちゃいます。

  • 現場お打ち合わせ行ってきました!

    2023/04/28

    現場お打ち合わせ行ってきました!

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 今日は、松戸市小金原で戸建ての売却のご相談をいただいていたお客様と、お打ち合わせでした。 親御様が家を使わなくなったため、処分の方法についてご相談いただいており、 法務局取得資料と、ストリートビューや住宅地図にて机上での試算をして机上査定書をお渡ししていましたが、 実際の現場でお打ち合わせの時間をいただけることになり、簡易調査も兼ねておうかがいしてきました。 ・家屋は、痛みが多く見られるので、再利用を考えるよりは土地での売却が良さそう ・建物の解体及び残置物の処分について、かかる費用の目安や方法に関してご説明 ・併せて立派な庭の植栽の伐採や樹木等の定着物の撤去も必要になる可能性がある ・地積測量図上の間口が2mとなっているので、この場合は確定測量を入れたほうが良い などをお伝えしました。   この場合、まずは確定測量を先行しておこなったほうが良いとご理解ご同意いただいたので、 早速、土地家屋調査士へ依頼をかけ、残置物処分の方法なども考慮しながら同時並行で販売活動の準備を始めていくこととなりました。 無事ご売却が完了するまで、しっかりと寄り添い、精一杯お手伝いさせていただきます。

  • 松戸市五香のマンションの売却相談を受けました

    2023/04/18

    松戸市五香のマンションの売却相談を受けました

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 本日、松戸市五香の区分マンションの売却のご相談をお受けしました。 取得時から20年近く経ち、家族構成も変わったため、お住み替えをご希望されているとのことでした。 当社としてまずは、近隣売出相場の確認、当該マンションの過去の成約事例の確認をおこない、販売開始に適するであろう価格帯の机上試算でのご提案と、 お住み替えとのことでしたので、住宅ローンの残債務についてや、新居取得のための資金計画やローン商品のご紹介など、詳しくご説明させていただきました。 後日、訪問査定にお伺いするお約束をさせていただきましたので、その際には、ご売却までの流れや、販売計画、お住み替えのタイムスケジュール(これが結構いつもシビアです💦)、資金計画等、 綿密にお打ち合わせさせていただく事となりました。   無事、お住み替えが叶いますよう、精一杯お手伝いさせていただければ嬉しいです。  

  • 区分マンションお預かりしました

    2023/04/06

    区分マンションお預かりしました

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 先日査定させていただいた、区分マンションを専属専任媒介でお預かりしました。 約27畳のワンルームのお部屋です、とても広くゆったりとしています。大変綺麗に使用されていたので、そのままでもすぐ入居できそうです。 常磐緩行線馬橋駅まで徒歩約12分と近く、お買い物施設も充実している場所なので、そういった点も加味して査定価格をご提示させていただきました。 最終的には売主様にご判断いただき、販売開始価格を決定していただきましたので、物件検索サイトSUUMOやathomeなどにも掲載するなど、さっそく販売活動を始めていこうと思います。   物件紹介ページはこちら

  • 新年度へ向けて/不動産売却相談対応の心得

    2023/03/28

    新年度へ向けて/不動産売却相談対応の心得

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 3月ももうすぐ終わりですね、当店は年度の切り替わり期を迎えています。 先日、2022年度の総括と、2023年度へ向けての事業目標、展望について総合会議をおこないました。 私たち不動産売買部も、新年度の体制と目標を再確認しました。気持ちを新たに今まで以上にお客様目線で活動していきます。   不動産を売却することは、人生の中で何度もある方はあまりいないのではないかと思います。まず何から始めればよいか、どこに相談したらよいか、疑問や不安がたくさんあるのではないでしょうか。 ですので、お一人お一人の方に最適な不動産売却を提案し、細かなところまで寄り添い、正しい知識と確かな判断材料を提供し、安心して取引を終えていただきたい、売却を完了することによって新しい人生を歩めたり、抱えていた不安や問題を少しでも軽くできたり、お客様に、結果、笑顔となっていただきたい。 来期も、この心得を大切にし、日々精進します!   松戸市の不動産売却なら、松戸不動産情報館へご相談ください。 空き家についての空き地ご相談も!   庄司

  • 勉強会開催しました!査定のキホンを再確認

    2023/03/10

    勉強会開催しました!査定のキホンを再確認

    こんにちは! 松戸不動産情報館の庄司です。 ーーーーーーーーーーーー 「不動産鑑定評価基準」 ??? 何やら難しい言葉ですが、宅建士ならみなもちろん知っている・・・はず。 ですが、普段査定業務を行わないスタッフだと、曖昧になっている場合もあるかも? というわけで、売却のお客様にご来訪いただく専用サイトを新規オープンするにあたり、 スタッフの知識の再確認と重要内容の共有のため、勉強会を開催しました。 「不動産鑑定評価基準」とは、 不動産鑑定士が不動産の鑑定評価を行う際の基準のこと(まんまですね)です。 この知識は基本中の基本です、不動産店が査定をする際ももちろん用います。 お客様の大切なご資産の売却価格のご提案をさせていただくためには、この知識が頭に入っていることが大前提です。 勉強会では、あやふやになってしまっていたところや、勘違いしてしまっていた点などを修正し、知識の再確認をすることができました。 また、査定業務に従事しないスタッフにも大切な内容として共有することができました。 実務に際していると、つい忘れがちな内容もありますね(それではダメなのだけど)。 やはり!日々勉強ですね!!!   ーーーーーーーーーーーー 松戸の不動産売却なら、松戸不動産情報館にお任せください!

  • 公式サイトがリニューアルいたしました★

    2023/02/28

    公式サイトがリニューアルいたしました★

    こんにちは! 松戸不動産情報館です。   このたび、当社の公式サイトがリニューアルいたしました。 以前よりももっと皆様にお喜びいただける情報を発信してまいります。 もしご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね♪ ★お問い合わせはこちらから★   今後ともどうぞよろしくお願いします。      

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