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お役立ち情報 第2回「仲介手数料について①」

July 5, 2019

本記事は不動産を購入する際に知っておいていただきたい知識をまとめた
「お役立ち情報」になります。

 

第2回は、前回でも少し触れた、「仲介手数料」についてのお話です。

 

仲介手数料とは不動産の売買が成立した際に仲介業者に支払う手数料のことです。

 

金額は宅建業法で上限が定められていまして
「物件価格の3%に6万円を足した金額」プラス消費税です。


ここまでは前回も書きましたね。

今回はもう少しこの仲介手数料について突っ込んだお話を書きます。

 

不動産業者は「成功報酬型」と言いまして、売買が成立するまでは特殊な例を除いて報酬が発生しません。

不動産業者の報酬となる、仲介手数料について考えてみましょう。

 

【片手と両手】

 

不動産の業界用語に「片手取引」「両手取引」というものがあります。


一般の方は何のことやら、よくわからないですよね。

 

まず、基本的に不動産売買には登場人物が3人、登場します。


・売主(不動産を売る人 個人、業者の場合もあり)


・買主(不動産を買う人)


・仲介業者(不動産業者 弊社もこれに当たります)

 

この記事を読んでいる方の多くは「買主」に当たるでしょう。


不動産を購入して売買が成立すると、買主はその手伝いをした仲介業者に手数料を支払います。
これが仲介手数料ですね。

 

売主は不動産を売却したい人です。
個人では簡単に売ることはできません。
そこで、売主も業者を利用して不動産の売却を行います。
売主は自らが所有する不動産を売却するため仲介業者に依頼したとしましょう。


仲介業者の営業活動により、不動産は無事売却できました。
この場合、売主は売却の手伝いをした仲介業者に手数料を支払います。
これも仲介手数料です。

 

さて、売主は仲介業者に手数料を支払い、買主も仲介業者に手数料を支払いました。
結果的に仲介業者は売主と買主の両方から手数料をもらうことができました。


これを「両手取引」と呼びます。

 

売主→仲介業者←買主

 

このような関係になります。

 

対して、「片手取引」についても触れてみましょう。


鋭い方ならもう察しはついているかと思いますが
売主、買主の片方からしか手数料をもらえないのが「片手取引」です。

 

では、どういった仕組みなのでしょうか。

片手取引とは、売主の仲介に立つ会社と買主の仲介に立つ会社
それぞれが別に存在するケースを云います。

 

先程の例ですと
売主は売却の依頼を仲介業者(A)にします。


買主は不動産の購入を別の仲介業者(B)に相談していたとします。


仲介業者(B)の努力により、売主所有の不動産を買主が購入することとなりました。


この場合、売主は売却を手伝ってくれた仲介業者(A)に手数料を支払います。


買主は購入を手伝ってくれた仲介業者(B)に手数料を支払います。

 

売主→仲介業者(A) 仲介業者(B)←買主

 

このような関係になります。

 

仲介業者はそれぞれ片方からしか手数料をもらうことができません。
これが「片手取引」です。

 

両手取引の場合、1つの物件の取引で仲介手数料を2ヵ所から受け取る事ができるのでその分収益は大きくなります。
そのため、なるべく両手取引になるよう持っていこうとする傾向がありますね。

 

しかし、この手数料の仕組み故の問題が起きています。

 

それが「囲い込み」と呼ばれる違反行為です。

 

次回はこの囲い込みと仲介手数料が無料になるケースについて
書いてみたいと思います。


・囲い込みとは
・悪質な業者の見分け方
・仲介手数料が無料になるケース

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